全映協 一般社団法人 全国地域映像団体協議会全映協 一般社団法人 全国地域映像団体協議会

お知らせ

2010.06.03 全映協グランプリ2011開催要領 [一般部門]

全映協グランプリ2011(映像コンテスト)実施要領

○趣  旨
地域で活躍、制作された、優れた映像作品を選奨し、もって地域映像産業の振興に寄与するように、映像制作者のスキルと資質の向上をはかるための研鑽の場とし、お互いの共通理解を推進する。

○募集要領
1.各地域予選を経て、ジャンル別に最優秀作品を地域団体の 責任において応募する。
(複数の応募を可とする)
2.出品参加対象は、平成22年度( 2010年)
【平成22年4月1日~平成23年3月31日】の完成作品とする。
但し、学生部門については、平成23年度春以降の完成作品(締め切りまで)も可とする。
3.応募方法は、応募用紙に必要事項を記入し、審査手数料1本 につき1万円(一般の部)を添えて
地域団体単位で応募する。 (学生部門は、無料)
4.応募期間は、平成23年8月1日~平成23年8月26日(金)午後6時締め切り(必着)
5.地方予選は、上記ルールにとらわれず、地域団体の開催規定により運営されて構わない。
6.応募作品の返却はしない。

○募集分野(5部門)
1.番組部門(放送、短編)
2.CM・キャンペーン部門
3.デジタルコンテンツ部門(CG,アニメ)
4.学 生 部門 (大学、高校 )
5.地域振興コンテンツ部門・・・ 各映協からの推薦 (複数推薦可)

*地域と一体になって制作された、地域振興や地域産業の活性化に寄与・貢献した
映像コンテンツ事業を紹介してください(審査用 映像・パンフ等を添える)
[例]独創的なWeb展開をしている・新ビジネス的動画配信している・地域の○○を
撮り続けて地域振興に役立っている等。表現方法や制作技術ではなく、売上に
寄与するとか産業に貢献する仕掛けのある映像コンテンツ  etc

○参加資格
1.国内の作品であること。各地域団体の推薦・応募によること。
2.学生部門は、別紙:【映像コンテスト学生部門】 参照

○応募規定
[作品尺]
・番組部門(放送、短編)・・・・・・・・・・・・放送90分,VP短編30分以内
・CM・キャンペーン部門・・・・・・・・・・・・・1分以内
・デジタルコンテンツ部門・・・・・・・・・・・・30分以内
・学生部門・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15分以内
・地域振興コンテンツ部門・・・・・・・・・・・各映協の推薦理由を「応募用紙」に明記上、応募する。
(審査用映像作品を添付)
* 審査の都合上、DVD( 各5枚 )で応募する。ただし、デジタルコンテンツ部門はCD-R又はDVD(各5枚)とし、別途応募用紙に必要事項を明記の上応募とする。

○審査(非公開)
全映協フォーラム実行委員会が選出する審査員が行う。

○審査基準
1)訴求性 :人の興味をひきつける説得性・感動
2)企画力 :企画の背景や意図が明確である。
3)演出力 :素材選び、構成、ナレーションなど演出面の工夫
4)技術力 :カメラワーク、音採り、音効など技術面の工夫
5)独創性 :制作者としての独自性、アイデア・創造力
6)地域性 :地域での貢献度

○賞
【番組部門(放送、短編)】
最優秀賞に『総務大臣賞』 優秀賞:数点
【CM・キャンペーン部門】
最優秀賞に『映像新聞社賞』 優秀賞:数点
【デジタルコンテンツ部門】
最優秀賞に『DCAJ賞』 優秀賞:数点
【地域振興コンテンツ部門
最優秀賞に『経済産業大臣賞』 優秀賞に『長野知事賞』『全映協会長賞』

○賞の発表
・各賞の発表
各部門の優秀賞は事前通知。
11月1日開催の『全映協フォーラム2011』長野 にて受賞者の作品発表、喜びの言葉、
制作意図等 を発表し、授賞式を行う。
但し、『総務大臣賞』 『経済産業大臣賞』 『文部科学大臣賞』 『長野県知事賞』は、
11月1日フォーラム当日に発表する。

*地域振興コンテンツ部門 優秀賞の受賞者は、当日5分間のプレゼンをお願いします。
(交通費他経費の負担はなし)

○作品送付先
〒380-0928 (株)長野映像センター内 長野映像制作社協会グランプリ事務局 長野市若里1-5-14 026-227-9502

○審査手数料振込先

八十二銀行 本店営業部
普通預金 1047588 長野県映像制作社協会